【不定期更新】#21-仲間大会で遊ぼう【小コラム集】
この記事は、ポケモン対戦初心者のための小コラム集「脱初心者、ランクバトルへ」の連載企画です。
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ここまで書いておいてアレですが、別にマスターボール級にいけないからといって恥じる必要はなく、ポケモンバトルの面白さはランクバトルだけではありません。
ダイマックスアドベンチャーだったり、単純に友達との通信対戦だけでも十分面白いです。
そんなエンジョイ勢の方々に私がオススメしたい、ポケモン剣盾のもう一つの遊び方があります。
それが！
仲間大会
です。
仲間大会とは。
公式が運営するものではなく、自分自身が大会運営者となって、自分だけのオリジナルな大会を開催することができるシステム。
Nintendo Switch Onlineに加入していれば誰でも開催が可能です。
誰でも気軽に開催でき、開催者それぞれの特色を活かしたオリジナル制限ルールのある仲間大会が、twitter界隈を中心に特に人気とされています。
twitterでハッシュタグ「#仲間大会」と検索すれば、毎週末は必ず誰かが何件か開催しているし、夏休みなどの長期休暇であれば２～３日に1回は誰かがどこかで開催していますよ。
開催方法や参加方法は公式ホームページをチェックだ！
ちなみにかくいう私も仲間大会の主催者で、特に「Lv1ポケモンだけが参加可能」な仲間大会を開いていました。ちょうど昨日も開いていたところです。
この記事を書いているのは8月15日で、予約投稿によって8/21に投稿されることになっています。仲間大会の結果がどうなったのかはまだ私は知りませんが、きっとこの記事が投稿される頃は景品を配るのに忙しいことでしょうね。
普段のガチ対戦では勝てないけれど、おもしろおかしな制限ルールを盛り込んだ特別な仲間大会であれば、勝っても負けても楽しいし、普段の対戦とは一味違った面白さを味わうことができます。
特に、対戦を全くしたことがない、あるいは対戦なんてできないという方でも楽しめるルールがあります。例えば「ゆびをふるしか使えない仲間大会」とかですね。
こういった仲間大会は、ポケモン剣盾が発売されて一年半以上経った今でも頻繁に開催されていますし、主催者自ら景品を配る仲間大会もあります。
中には魅力的な景品が沢山ありますし、そんな景品目当てで参加される方も一定数いますので、欲しい景品があったら参加してみるのも手ですね。
また、twitterを経由して仲間大会に参加されると、同じような仲間大会に参加される方との交流がもてます。
そういった方たちとポケモンの話をするのは本当に楽しいですし、ポケモン以外の様々なゲームを遊ぶような付き合いに発展する人もいるかもしれません。ポケモンがきっかけで、自分の価値観や人生観が変わるきっかけを作ってくれた人にも出会いました。親密な方とは、もうその方がポケモンをやらなくなってしまっても、twitter上でたまに交流があったりします。楽しい付き合いですよ。
twitter上ではポケモン剣盾で開催されている仲間大会を一覧にしてまとめてくれる有志の方々もいますので、ぜひ参考にしてみてください。
皆様が健全で楽しいポケモンバトルができることを、心から望んでいます。
さて、第21回目となったこの小コラム集ですが、私が書きたいと思っていたことは一通り書き終えましたので、一旦更新を終了とさせていただきます。
次回の更新日や更新内容は未定です。
もし、こんなことを書いてほしいという依頼がありましたら、無償で執筆させていただきます。お気軽にナナホシへ話しかけてみてください。
この記事を書くきっかけをいただいた、私が所属するポケモンサークル「ねがいぼし」の長である雨蛙さんに、多大なる感謝と敬意を表します。
また読者の方々にも、本当に感謝しています。ここまでのご閲読ありがとうございました。
twitter上では少し話しましたが、個人としての仲間大会の主催者の活動は、昨日のリトルスターカップをもって終了とします。続投する意思はありません。
というか今月いっぱいで私のNintendo Switch Onlineは解除され、再加入する予定は今のところありません。つまり、インターネットを通じて誰かとSwitchのゲームをすること自体を、今月をもって終了とします。
今まで沢山の方と楽しい時間を過ごすことができて、嬉しい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
今後もしポケモンにまつわるイベントを開催するとしたら、「ねがいぼし」を通してか、あるいは他の誰かとの共同で開催できたらなと思っています。
本当はまだまだ開催してみたい仲間大会の企画ネタを多数抱えていますので、私の代わりに主催してくださる方、大募集です！
今年4月に開催を予定していた、自分としては最大規模の仲間大会になる予定だった「卵誕祭」を開催できなかったことは、本当に悔しいし惜しいことをしました。
次に何かをするときは最後まで責任をもって使命を果たしますので、こんな自分が誰かの役に立てる時がきたら、声をかけてやってください。
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